3年前までカメリアで働いていた職員から法人本部経由でお手紙と共に手作りマスクが届きました。
毎日、子育てで忙しい中、100枚以上というたくさんのマスクを作ってくださいました。 大きいサイズのマスクやマスクの中に入れるガーゼや耳のゴムなども入っており細かいところまで配慮くださっております。
お手紙の内容を一部抜粋させて頂きたいと思います。 「私もニュースを見て海外で起きている医療崩壊、介護崩壊に胸を痛め、皆さんが感染を防ぎいちにちいちにちを乗り切っている事に安堵し私自身も色んな感情で毎日を過ごしています。そんな中で、私にもなにか出来ることはないかと考えた時、一番に浮かんだのは働いていた職場の皆さんや同期、お客様の事でした。そして微力ですがマスクを作ることにしました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。。。。。」
書いてくださった一言一言がとても嬉しく
退職されてから3年という月日が経っているにもかかわらず、私たちカメリアの事を思って下さったことに胸が熱くなりました。
メールや電話でのやり取りが多い中、自分の思いを自分の字で相手に伝えるという事はいつの時も大切なことであり心を繋げていると思います。
大切な人たちになかなか会えないこの時期だからこそメールや電話とはまた違う言葉の届け方や伝え方というものに改めて考えさせられました。
優しさと愛情で作り支えてくださる事に感謝!!するとともに 大切に使わせて頂きたいと思います。
ご入居者様やご家族様、大切な人を守るため、私たちカメリアは日々、対策について話し合いを重ねていきコロナが収束するまで職員一丸となってまいりたいと思います。