2011新人職員インタビュー 古屋 明里さん(グループホーム)


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古屋明里(ふるや・あかり)さんは、グループホームカメリア弐番館に配属されました。

今回の入職にいたったいちばんの決め手は何でしょうか?また数ある社会福祉法人や介護系の企業の中で、なぜカメリア会で仕事をされることを選んだのでしょうか?
自らが受けたいと思う医療と福祉の創造 というカメリア会(湖山医療福祉グループ)の理念に共感したからです。自分の考え方と合うところがあると思ったからです。


小さいことに思い描いた夢や好きだったことなどを教えてください。
小学生のころに、私は薬剤師になりたいと思っていました、遊ぶことが好きで、どんな形にせよ笑顔でいること楽しいことが好きでした。


また、今の仕事につながっていると思う「過去の経験」は何ですか?
祖父と同居したことが大きいと思います。祖父は介護が必要な身体ではありませんが、もしものことがあった場合には、今の仕事を始めていて良かったと思えると思いました。


幼少期からこれまでの間にいちばん印象に残っている出来事はどんなことですか?
中学校の卒業式が印象的です。同級生と別れる。高校生としてがんばらなければならないと、悲しかったからです。


上記の印象に残ったことが「現在の考え方」や「生きる姿勢」にどのような影響を与えたと考えますか?
楽しいだけじゃ生きていけない、ということだと思います。


仕事をする上で心がけようとしていること、仕事を通して叶えたい夢はどのようなものですか?
極力、研修のときや初心を忘れないように心がけています。仕事を通じて自分を成長させたいです。


長所、アピールポイントを教えてください。
おちこんでいてもすぐ立ち直ることです。おちこんでネガティブになりすぎず、すぐに元気になります。


あなたの関わりによって、お客様にはどのようになっていただきたいですか?
いつも楽しい、と感じていただきたいです。笑顔になっていただけることがいつも楽しいと感じれらることにつながると考えます。


2週間の研修を終えて実際の所属部署に配属されました。配属されて数日経過しての印象はどうですか?
グループホームはなんだかまったりしていると感じましたが、お客様だけではなく職員同士でも配慮がとても重要なことだと感じました。


さいごにひとこと
まだまだわからないことも多く、未熟でケアがうまくいかないこともありますが、徐々に成長していきたいと思っています。よろしくお願いします。


古屋さんは、自身の感情・気持ちを大切されるようです。楽しいとき、悲しいときの感情を表現できることが生きていくために必要なことです。これから学生時代とは違った緊迫した場面に遭遇することもあることでしょう。そんな時には笑顔で乗り越えられるといいですね。