台湾県議会議員団 来訪


4月25日(木)認知症フレンドシップクラブの徳田さんの計らいで、台湾県議会議員団とその関係者のカメリア会施設見学会が開催されました。
22日に行われたタイ王国国会議員施設見学会から三日後、まだ記憶が新しいうちの開催ということもあって各国の国民性や文化の違いなど興味深々です。
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今回の台湾県議会議員団の皆様は、2016年から台湾でも介護保険制度が始動するとのことで、先進国である日本の介護保険制度の現状を参考にするため来日されました。
介護保険制度についての運営方法を質問される方や、手すりの高さ洗面台の高さなどメジャーで量られる方などタイの視察団とは異なり、より具体的な内容を取材されているようでした。また機械浴層は新鮮らしく施設見学時に歓声が上がるほどでした。
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参加者ほとんどの方が片手にデジタルカメラを携え、まるで記者取材の如くあらゆるところを写真やビデオに記録していました。
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今回の施設見学会のお礼として台湾県議会議員団の皆様から記念品が贈呈されました。
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カメリア見学会、第2部として認知症フレンドシップクラブによる、セミナーが開催されました。
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立て続けに海外の要人がご訪問され、開設当初から当施設のビジョンとして掲げていた国際交流活動もいつの間にか本格化してきたと実感させられます。介護福祉先進国日本の参考モデル施設としてご協力できればこの上ない光栄であり、これからもより一層グローバルな活動を続けてまいりたい所存です。
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