2011新人職員インタビュー(伊藤晃平さん)


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質問: 入職の決め手は?
伊藤: 両親が介護職だったことと祖母が認知症だったことから介護に興味を持ち、入職のいちばんの決め手になりました。地域に密着した開かれた雰囲気が印象的で良いと思ったからです。
質問: 小さい頃の夢は?
伊藤: 物心がついた頃から将来は誰かの役に立てる仕事に就きたいと思っていました。
質問: 過去の経験を教えてください。
伊藤: 小さい頃から年下の子や動物(ペット)の面倒を見ることが多かったので、それが仕事につながっていると思っています。
質問: 印象に残る出来事は?
伊藤: 最近あった大きな地震(東日本大震災)がとても印象に残っています。それを通じて、電気や水といったものの大切さを改めて知ることができました。
質問: 印象、影響力?
伊藤: 助け合いや生きることの大切さを学び、とても勉強になったと思います。
質問: 仕事を通しての夢を教えてください。
伊藤: 少しでも人の役に立ち助けになれたらと思っています。
質問: 自覚している長所、短所を教えてください。
伊藤: 忍耐力が自分の長所だと思っています。どんなにつらくてもそれに耐えてがんばろうという気持ちを心掛けています。
質問: お客様にどのようになっていただきたいですか?
伊藤: 楽しく、安心できる時間を過ごしてほしいと思っています。
質問: 2週間の研修を終えて
伊藤: 研修とは比較にならないほどに現場が大変なことを知りました。まだまだできないことばかりですが、少しずつ学んでいこうと思います。
質問: 最後にひとこと
伊藤: これからも大変なことが多々あると思いますが、めげずにがんばっていこうと思います。
~ コメント ~
何かに懸命に取組む姿勢が印象的な伊藤さん。ひとつひとつ学び、成長していくと期待しています。