2011新人職員インタビュー(能嶋一尋さん)


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質問: 入職の決め手は?
能嶋: 説明会で「しっかりと教えていくので、介護がはじめての方でも大丈夫です」と言われ私のような介護初心者でも安心して働けるという印象を受けたからです。
質問: 小さい頃の夢は?
能嶋: 夢:歴史学者。
好きだったこと:読書と野球。
質問: 過去の経験を教えてください。
能嶋: 祖母(認知症、要介護5)の介護
質問: 印象に残る出来事は?
能嶋: 小さいころの夢をかなえるために受けた大学受験で第一志望に落ちたこと。
質問: 印象、影響力?
能嶋: 夢や理想を現実にするには実力を伴わないといけない、何よりもそのための努力が大切ということ。
質問: 仕事を通しての夢を教えてください。
能嶋: とにかく声かけをしっかりやろうと思います。自分が関わるお客様全てが笑顔になってもうらうことが仕事を通して叶えたい夢です。
質問: 自覚している長所、短所を教えてください。
能嶋: 長所は自分ではよく分からないので周りの方に見てもらった方がいいと思います。アピールポイントは自分は体が大きいのでそれを理由にお客様に安心感を感じていただけると嬉しいです。
質問: お客様にどのようになっていただきたいですか?
能嶋: 笑顔で過ごしていただける生活を送ってもらいたい。
質問: 2週間の研修を終えて
能嶋: リーダーや先輩職員を目標にしたいという実感が持てました。何より自分の実力が全然ないと感じたので今は早く仕事を覚えて戦力になりたいです。ユニットの印象としては「笑顔あふれる職場」という印象です。
質問: 最後にひとこと
能嶋: まずは仕事を覚えることを第一にやっていこうと思います。
~ コメント ~
努力は大切ですが、人との関わりはもっと大切です。特に介護現場で一人で達成できることはわずかです。挫折や失敗を乗り越えるためにも、そして能嶋さんの努力を成果に叶えるためにも仲間とともに語りあうことを大切にしてください。