2011年4月15日。
新入職員の研修に同席された三好章樹氏(患者サービス研究所)よりメッセージを
いただきましたので、ここに転載させていただきます。
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(4月)15日は素晴らしい場に同席させていただきまして本当にありがとうございました。
また、お忙しい中、館内をご案内していただきましてありがとうございました。
当日は、新人職員の方々の発表に胸が熱くなりました。
この就職難の時代に、湖山グループの新人の方々ほど
勤務先から愛されている若者も、他には多くないはずと思いますが、
ご本人たちも、わずか2週間のご指導にもかかわらず、
しっかりとそのありがたさに感謝し、
自分自身の選択した進路に正面から臨んでいる気持ちを
発表できていることに、非常に感銘を受けました。
まさに、湖山代表のお話し下さいました
- 自分のことばで話せる人、合格
- 涙を流すほどがんばった人、合格
- 感謝でき、表せる人、合格
に理念の真髄が集約されており、
それが余すことなく新入職員の方々に、
伝わっていることの現れであると、頼もしく思いました。
また、新入職員の方々の感謝の気持ちを大切にする心は、
ご案内いただいた壁掛けのパネル(建築に関わった方々の
名前をすべて記載して、常に目に入るところに掲示されている)に
あるような、トップ自らの理念が、
きちんと新入職員の方々に伝わっていたものだったと感じました。
(特に医療福祉業界においては)仕事観はこうでなければならないのではないか、
と究極の解答を見せていただいたように思います。
大いに勇気と元気をいただいた体験の一日となりました。
本当に貴重なお時間を頂戴しました。
ありがとうございました。
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三好様、過分なおことばありがとうございました。
(2011年4月18日)