飯田貴大さんインタビュー、カメリア平成22年新入職スタッフ


はじめに

カメリアの新卒の新入職スタッフの一人、東京都・慶応大学出身の飯田貴大(いいだ・たかひろ)さんにお話を聞きました。

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飯田貴大さん


今回の入職にいたった一番の理由や動機は何ですか?また、社会福祉法人が数ある中、どうしてカメリア会もしくはカメリアで仕事をされることを選んだのでしょうか?

動機は祖母を在宅介護するようになったことです。
カメリアはデイサービスや訪問、ショートステイなど介護の業務を幅広くカバーしており、
充実していると感じ、志望しました。

幼い頃に思い描いた夢や好きだったことなどを教えてください。

小学生の頃は警官や漫画家になりたいと思ってました。


これから始めようとしている仕事につながっていると思う
「過去の経験」は何ですか?

やはり、祖母を実際に在宅介護するようになったことが大きいですね。

幼少期からこれまでの間に一番印象に残っている出来事はどんなことですか?

数ヶ月間勉強をし、大学に推薦で合格したことです。

それが、飯田さんの考え方や生きる姿勢にどのような影響を与えたと考えますか?

どのような困難なことでも、あきらめずにやり続けることの大切さを学びました。

仕事の上で心掛けようとしていること、仕事を通してかなえたい夢はどのようなものですか?

多くの方々と接し、その方々が楽しく過ごせるために自分は何をすべきかという点を常に考えていたいです。

飯田さんの長所、アピール・ポイントを教えて下さい。

人見知りをせず、初対面の人ととでも話せること、途中で投げ出さずに粘り通すことです。

あなたとのかかわりによって、お客様にはどうなっていただきたいですか?

不便やストレスを感じることなく「もう一つの家」のようにくつろいで楽しんでいただけるように勤めます。

おわりに

ご家族の介護経験をきっかけに、介護の道を志した飯田貴大さん。どんなことも粘り強くやり抜く姿勢、そこにある責任感を軸としてカメリアを舞台に活躍していってほしいと思います。